Q1. 事業内容と、プログラムに応募したきっかけを教えてください。
脳研究者が手軽に導入できる「小型・容易・安価」な脳埋植センサシステムの販売に加え、これまで蓄積された脳神経活動観測の知見やノウハウ、データを活用し、大手製薬企業等に向けた脳神経活動測定支援サービスの提供を目指しています。研究室で生み出した革新的な技術シーズを、研究現場や産業界へ広く提供し、社会実装を実現することが本プログラムへの主な応募動機です。
Q2. プログラム参加前、研究シーズの事業化や社会実装を進めるうえで、どのような課題や不安を抱えていましたか?
超小型脳埋植センサを用いたシステムや測定支援サービスは非常に新しい分野であるため、その技術的アドバンテージや事業としての本質的な価値を、顧客や事業パートナーに分かりやすく伝えることが大きな課題でした。技術の先進性をビジネスの文脈に翻訳し、市場におけるニーズや参入障壁をどのように表現すべきか、手探りの状態が続いていました。
Q3. プログラムの支援で特に役立ったことと、それにより得られた成果や今後の展望を教えてください。
市場規模の試算や分かりやすい資料作成において、事業経験豊富なアドバイザーによるハンズオン支援がとても助かりました。課題の指摘にとどまらず、実際の作業まで一緒に伴走していただきました。
Q4. これから応募を検討しているNAISTの研究者・学生の皆さんへメッセージをお願いします!
やるべきことを指摘されるだけでなく、実際の作業まで一緒に進めてくれました。活用できる手段はすべて有効に活用して、ぜひご自身のアイデアや技術をビジネスとして育ててください!